≪ 日本の歴史 ≫
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      第7章 現代      
1998(平成10)年、ミニチュアローズが宇宙飛行士の向井千秋さんと共にスペースシャトル・ディスカバリーに乗り込みました。無重力状態が香りの生成にどう影響するかという実験のためです。バラは宇宙飛行中、栽培装置の中でみごとに開花したということです。
向井さんと宇宙へ行った
『オーバーナイト センセーション』

日本のバイオテクノロジーもバラの研究開発等に大きく貢献しています。
バラには青い色を出すために多くの植物が利用しているデルフィニジンという色素が無く、見た目で青色系のバラはいくつか作出されてきましたが、青色色素に由来する青いバラは存在しませんでした。
サントリーはオーストラリアのフロリジン社と共に『青いバラ』を作る研究を進め、2009(平成21)年には科学的な青バラ「アプローズ」の市販が始まりました。

青いバラはまだまだ研究段階で・・・見た目は薄紫色に見えるということもあるので・・・さておいても、毎年、各国の育種家やナーセリーにより多くのバラの新品種が発表されています。もちろん日本でも新品種コンクールが開催されて新しいバラが販売され、栽培されています。

バラの歴史は、この先も、何処までも何処までも、世界にバラがある限り続きます。


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